【ワークスタイリング】日比谷ミッドタウンの月額料金、口コミや評判を解説！【オフィス内部画像多数】

ワークスタイリング東京日比谷ミッドタウンの概要

ワークスタイリング日比谷は日比谷駅A11出口に直結した大型複合施設「東京ミッドタウン日比谷」の12階にあるコワーキングスペース兼、レンタルオフィスです。複数人で1つのオフィスを借りることも、1人でオープンスペースの空いている席を利用することもできます。

2018年にオープンしたばかり「日比谷エリア」の新ランドマークをビジネスの拠点にしたい方は是非、内見をしてみてましょう。話題性が尽きないオフィスなので、スタートアップの企業にとっても有利に働くこと間違いありません。

ワークスタイリング日比谷ミッドタウンの内装

SHERE（オープンスペース）

オープンスペースに限った話ではありませんが、オフィスの至るところに「和のテイスト」を感じることができます。

フロントで目にする事ができる盆栽には驚きです。外国人ゲストに対するウケも非常に良いでしょう。

フロントを進みオープンスペースに入ると、左に会議室、右にデスクスペースがあります。このデスクスペースを作業場所にすることもできますが、人の通りがかなりあるので、ガッツリ集中したい方には余り向いていません。簡単な作業や調べ物などで使用するのがおすすめです。

この通路で目を引くのは「坪庭」のようなデザインです。非常にハイセンスで洗練された空間となっているため、モチベーションも高まります。

さらに奥に進むと、複数人にも対応したテーブル席が多数用意されています。チームで作業している方よりも、個人同士が相席していることの方が多くみられます。「コミュニティが掲載されており、入っていけない」なんてことはないので安心してください。

FLEX（個室オフィス）

ワークスタイリング東京ミッドタウン日比谷には部屋をまるまる1つをレンタルする「フレックス」と言うプランが用意されています。

利用者は人数にあった区画の部屋を選んで1日、月、年単位でレンタルする事が可能です。室内には人数分のデスク、チェア、固定電話が完備されています。

会議室、セミナールーム

現在確認できている会議室（セミナールーム）は12名用のやや大きな部屋のみです。

室内には、映像機器やスクリーン、ホワイトボードなどが完備されており、どのような会議内容にも柔軟に対応しています。人数分の電源口が机に付けられている点も嬉しいポイントです。

ワークスタイリング日比谷ミッドタウンの設備やアメニティ

利用できるアメニティ一覧

駐車場、駐輪場完備

ワークスタイリング日比谷には、駐車場や駐輪場が完備されており、車やバイク、自転車での通勤も可能となっています。

商業施設利用者も利用するスペースなので、土日は多少混雑してしまいますが、平日のビジネスアワーであれば確実に空きはあるので心配なく出社できます。

営業は駐車場が26時、駐輪場が25時まで開放しているので多少仕事の終わりが遅くなっても取り出す事ができますよ。

オフィス利用者限定の提携駐車場ではないため、利用の都度料金はかかってしまいますが日常的に車やバイクで移動をしている方にとっては外せない条件です。

ワークスタイリング日比谷ミッドタウンのアクセス・住所

ワークスタイリングには日比谷駅から徒歩2分程度でアクセスすることができます。地下の通路で直結しているので、改札を出てからオフィスに入るまで雨に濡れる心配もありません。

日比谷駅以外にも有楽町駅や銀座駅からも徒歩5分程度でアクセスできるので、利用できる路線の選択肢は十分にあり、都内の至る場所に少ない乗り換え数で訪問可能です。

また、羽田空港には35分成田空港には66分で到着できるので、都外への出張前に利用する際にも便利なオフィスです。

ワークスタイリング日比谷ミッドタウンの周辺環境

ミッドタウン自体が非常に大きな商業施設であるため、周辺環境に頼らずともビル内だけで日々の生活を完結することができます。飲食店にコンビニ、アミューズメント施設など多数の店舗が集まっているため、外出や移動に時間を取られません。

ワークスタイリング日比谷ミッドタウンのプラン別料金、価格

ワークスタイリング日比谷では、空いている座席を好きに利用できる「シェアプラン」と固定の部屋をレンタルする「フレックスプラン」の2つからプランを選ぶ事ができます。

SHARE（シェア）

ワークスタイリングの「SHARE（シェア）」はオープンスペース内で空いている座席を利用できるプランです。月額で契約するのではなく、10分単位で料金が発生する「従量課金システム」で利用できます。

特定の拠点を選ぶのではなく、全国のワークスタイリングの中でオープンスペースを用意してるオフィスが利用できるようになるプランです。対応オフィス数は約30拠点で、ここワークスタイリング日比谷も「SHARE（シェア）」に対応しています。

「10分単位の利用」ができるからと言ってドロップインのように連絡なしで利用することはできません。

まずは申請を出し、審査通過後に法人契約を結ぶ必要があります。その後アカウントを登録するとスマートフォンでQRコードが出せるようになり、コードを提示することで入館できるようになります。契約せずに直接オフィスに出向かないようにしましょう！

FLEX（フレックス）

「FLEX（フレックス）」とは、人数や期間を自由に選択してプライベートなオフィスをレンタルするプランです。FLEX会員になると、SHARE会員が利用してているオープンスペースも利用できるようになります。

ワークスタイリングAでは「FLEX（フレックス）」が選択できますが、「SHARE（シェア）」のみの拠点も多く、全ての拠点で利用できるわけではないので注意して下さい。

FLEXを利用する流れはSHAREとほとんど、変わりません。審査を受け法人契約を結んだ後、システム登録をして利用ができるようになります。唯一SHAREと異なる点は受付に提示するQRコードではなく、入館カードがもらえる点です。利用者はこのカードを使い24時間いつでも入館できます。

ワークスタイリング日比谷ミッドタウンの口コミ、評判

ワークスタイリング日比谷を実際に利用した方からは「景色がよくリフレッシュできる」といったコメントが多く寄せられました。室内の空間がハイデザインなだけでなく、窓から見える景色にも定評があります。

ワークスタイリング日比谷ミッドタウンの基本情報

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